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バス停で『決壊』


今日の夕方、新宿通をタクシーで通りかかったら、バス停で立ったままバスを待っている女性が、『決壊』を読んでいるのを見かけました。下巻だったので、かなり、険しめの表情でしたが、気に入ってくれたのかどうか。。。
意外と自分の本(しかも、ハードカヴァー)を読んでいる人と、街中でバッタリ出くわす機会がないので、思わず目を見張りました。


……というか、デビューして早11年、電車に乗って、隣の人が自分の小説を読み始めたら、どうしようと色々シミュレーションをしてきたのですが、未だにそんな場面に遭遇したことはありません。
急に声をかけるのもヘンですけど、黙って隣に居続けるのも、微妙というか。。。
特に新幹線とかだと、時間も長いですし、気が気でないでしょうね。首を捻って、本を閉じられたりしたら、やっぱりショックなのか。で、そのあと僕に気がついた向こうも、それはそれで気まずいのか。
ダン・ブラウンとか、世界中の空港で本が売られている人なんて、どんな気分なんでしょう? ファーストクラスに乗るから関係ないのかな。


一応、僕の結論としては、寝たフリをすることにしています(笑)