明けましておめでとうございます! その2

前回のエントリーを、新春のご挨拶にしていたのですが、なんか、あまりに血生臭い話で、ろくな年になりそうにないので、改めてさわやかヴァージョンも書くことにしました。
と言って、大した話もないのですが。

年明けは、実家に帰って、4日に東京に戻ってきたのですが、予約していた飛行機のチケットを購入しそびれていて、当日、北九州空港のカウンターで予約が取り消されていることを知り(!)、泣く泣く、小倉駅から新幹線で戻ってきました。5時間弱!自分のアホさに疲れました。

仕方がないから、ノート型パソコンで、せっせと『決壊』を書いていたのですが、新幹線で小説を書くのは、やっぱり無理がありますね。気のせいだとは思いますが、どうも横から見られているような気がして、結局、大してはかどりませんでした。

そんなこんなで、年明け早々から、せっせと仕事をしています。
なんとか、締め切りに間に合わせたいところですが。

というか、ぜんぜんさわやかな話でもないですね。
書く意味があったのかどうか。。。

まぁ、とにかく、今年も一年、無事に過ごせますように!
みなさんも、いいことがあるといいですね。


あ、そうそう、そういえば、昨日、三島由紀夫の『鹿鳴館』をテレビでやってましたが、『モノローグ』に戯曲の解説を書いています。ご興味のある方はどうぞ。