どうも、ありがとうございます!


一昨日、小説の舞台となる場所を紹介してくださいとお願いしたところ、早速たくさんのメールを戴きまして、どうも、ありがとうございました!
個別にお礼を申し上げられず、恐縮ですが、自分の仕事に関心を持ってもらえているということに、なんとも、心慰められました。
こんなことなら、もっと早く、皆さんのお知恵を拝借すればよかったです。
案内するとまでおっしゃってくださる方がいて、真に受けて、本当にご連絡させていただくかもしれません。
が、目下考え中です。


小説は、舞台だけではなくて、登場人物の出身地とか、旅行に行く先とか、色々考え出すと、けっこう「場所」が必要になるのですが、そういう意味では、生まれ育った場所ということで、コクのあるエピソードなんかとともに候補地を送ってくださった方もいて、そのまま小説になるんじゃないかというような話が幾つかありました。もちろん、本当に小説に使わせていただく際には、可否も含めて事前にご相談させていただきますが。
ネット検索ではなかなか探せないような、「おお!」という場所もあって、5月の予定のやりくりを考えています。

引き続き、思いつく場所がありましたら、よろしくお願いします。web@k-hirano.com


ブックマークで、そういえば、奄美大島というのに☆が幾つかついてましたね。
実は、メールで送られてきている候補地にも、幾つか複数の方から推薦してもらっている場所があって、ああ、あの辺はやっぱり良いところなのかと、思ったりしてました。
あんまり具体的に書いてしまうと、連載開始時の楽しみがなくなってしまいますので、まだ、伏せておきます。
せっかくなので、主人公をちょっと移動させて、あちこち行かせてみてもいいなと思い始めています。