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アマゾンのカスタマーレビュー

アマゾンのカスタマーレビューや☆の数は、購買者の買う、買わないの判断にどのくらい影響を及ぼしているんですかね?
僕も、知らない商品を買う時には、一応上から二つ三つ程度は目を通してみますが、全部読むということはほとんどないです。当然のことながら、上の方にあるレビューほど、目につきやすいということです。
内容はまさしく玉石混淆というか、簡にして要を得た非常に有益な紹介記事もあれば、よくもまぁ、恥ずかしげもなくというようなくだらないものもありますけど、本の場合は、大体、その人が他にどんな本を読んでいて、どんな評価を下しているのかを辿ってみると、なるほど、そういう人ですか、というのが納得できます。そういう意味では、よく出来たシステムですね。

もちろん、あるレビューが役立つかどうかというのは、ある程度までは主観であって、それをネット民主主義的な方法で決めるのが、例の「このレビューは参考になりましたか?」という機能です。閲覧者は、これにより、書かれたレビューの支持/不支持を表明できるわけですが、僕はこの機能は不十分だと思うんです。
というのも、その支持/不支持の結果が、肝心のレビューの順序や☆の数の平均に反映されないからです。☆の数はともかく、現行システムでは、明らかに誰からも支持されてないような不毛なレビューが、新着というだけで一番上に位置し、ほとんど「作品」と言っていいような完成度の高い有益なレビューが、多くの人の支持を得ながら下方へどんどん押し下げられて、次のページへと姿を消していってしまいます。
技術的なことは分かりませんが、支持率(支持数ではなく)の高いレビューが自動的に上に来るようなシステムには出来ないものなんですかね? 新着レビューは、一時的に別枠に入れるとかして。
そういう競争があれは、レビューの質も上がってくると思いますが。