お久しぶりです。

気がつけば、二ヶ月近くもブログを書いていませんでした。
はてなでブログを始めてから、ブログを書く人が普通に経験する色々なことを経験してきましたが、今回経験したのは、「放置」です(笑)。
別に書くことがなかったわけではなくて、むしろ、ありすぎるくらいたくさんあったのですが、忙しいと、ついブログに費やす時間を削ってしまいます。あれも書いておけばよかった、これも書いておけばよかったと、思い返せば色々あるのですが。で、しばらく離れてると、あんまりくだらない話題から再開するのもなんだなぁなどと考えてしまって、ますます遠ざかってしまいます。
ま、いいことを書こうと力んでしまうと、そうなりますね。
小説執筆では、緊張感を強いられますから、ブログはこれまで通り、ゆるりと続けたいものです。

それにしても、実際のところ、ブログはどれくらい続くものなんですかね?
ウェブ人間論』でも、日記は所詮、誰にも伝わらないから、長くは続かないものだという話をしました。作家の日記なんかで、十年以上も続いたものがあったりするのは、死後に人に見られることを意識してるからでしょう。
ブログも日記的に書いている以上、案外続かないんじゃないかという気もします。
アルファブロガーと呼ばれているような人たちは、閲覧者も多いし、書くことに意義を感じられると思いますが。